わたくしたちは、美しい自然と永い伝統につちかわれた府中市をより美しく豊かなまちにするために、全市民の願いを込めて、この市民憲章を定めます。
1.自然を愛し、美しいまちをつくりましょう。
1.元気で働き、豊かなまちをつくりましょう。
1.たがいに尊びあい、明るいまちをつくりましょう。
1.きまりを守り、住みよいまちをつくりましょう。
1.教養を高め、文化のまちをつくりましょう。
(昭和49(1974)年11月3日 制定)
1位:竜王山768.0m(上下町小塚)
2位:岳山741.0m(斗升町、上下町矢多田)
3位:女鹿山634.0m(上下町矢野)
4位:白馬山613.0m(上下町階見)
5位:箱岩586.1m(木野山町)
・市の花 「あじさい」
・市の木 「さくら」
・記念の木 「カイズカイブキ」
・市民の花
「さつき」「あやめ」「かたくり」
(平成16(2004)年6月1日 制定)
府中市役所(府中市府川町315番地)
北緯 34度33分06秒
東経 133度13分11秒
海抜 27ⅿ
総面積 195.75㎢
東西 17.13km
南北 25.54km
(国土地理院資料引用)
山林 | その他 | 田 | 宅地 | 原野雑種 | 畑 |
119.59㎢ 61.1% |
47.11㎢ 24.1% |
9.69㎢ 5.0% |
7.94㎢ 4.1% |
6.80㎢ 3.5% |
4.62㎢ 2.4% |
1位:諸毛町(13.10㎢)
2位:木野山町(12.15㎢)
3位:上下町階見(10.53㎢)
4位:阿字町(10.38㎢)
5位:上下町小堀(9.91㎢)
1位:桜が丘三丁目(0.07㎢)
2位:桜が丘二丁目(0.12㎢)
3位:桜が丘一丁目(0.15㎢)
4位:府川町(0.51㎢)
5位:府中町(0.56㎢)
1位:高木町4821人
2位:中須町3932人
3位:府中町2436人
4位:鵜飼町2256人
5位:栗柄町2243人
(※令和4(2022)年4月1日)
1位:桜が丘三丁目6人
1位:小国町6人
3位:上下町佐倉31人
4位:上山町68人
5位:上下町岡屋71人
(※令和4(2022)年4月1日)
1位:桜ヶ丘二丁目(4,500人/㎢)
2位:府中町(4,350人/㎢)
3位:桜が丘一丁目(3,740人/㎢)
4位:高木町(3,013人/㎢)
5位:元町(2,820人/㎢)
(※令和4(2022)年4月1日)
1位:小国町(4人/㎢)
2位:荒谷町(9人/㎢)
3位:行縢町(13人/㎢)
4位:上下町階見(14人/㎢)
5位:斗升町(15人/㎢)
(※令和4(2022)年4月1日)
1位:桜が丘二丁目 290人
2位:桜が丘一丁目 288人
3位:上下町松崎 0人
4位:桜が丘三丁目 -5人
5位:小国町 -9人
(※2022年人口-2010年人口)
1位:府中町 -645人
2位:出口町 -558人
3位:土生町 -557人
4位:上下町上下 -476人
5位:本山町 -474人
(※2022年人口-2010年人口)
1位:桜が丘二丁目1160.0%
2位:桜が丘一丁目 105.5%
3位:上下町松崎 0.0%
4位:中須町-6.7%
5位:高木町-7.0%
(※2010年人口が12年後何%増加した)
1位:小国町60.0%
2位:上山町47.7%
3位:桜が丘三丁目45.5%
4位:荒谷町40.3%
5位:行縢町40.1%
(※2010年人口が12年後何%減少した)
(※2020年10月1日 国勢調査より引用)
年齢別で人数が多いランキング
【 男性 】 1位:70~74歳1624人 2位:65~69歳1402人 3位:45~49歳1389人 4位:60~64歳1255人 5位:75~79歳1244人 |
【 女性 】 1位:70~74歳1797人 2位:65~69歳1645人 3位:75~79歳1557人 4位:80~84歳1284人 5位:60~64歳1271人 |
年齢別で人数が少ないランキング
【 男性 】 1位:90歳以上310人 2位:0~4歳524人 3位:20~24歳664人 4位:5~9歳690人 5位:25~29歳756人 |
【 女性 】 1位:0~4歳464人 2位:20~24歳565人 3位:25~29歳607人 4位:5~9歳648人 5位:15~19歳646人 |
2010年度~2022年度
(※府中市統計要覧より引用)
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2000年度~2022年度
(※府中市統計要覧より引用)
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※最高気温38.7℃(2023年7月28日)
※最低気温-4.3℃(1981年2月26日)
※最大年間雨量1,768mm(1993年)
※最低年間雨量735mm(1994年)
※最大1日降水量181.5mm(2018年7月6日)
※最大1時間降水量59.0mm(2020年7月29日)
※瞬間風速・風向20.9m/s・北(2015年7月16日)
(※気象庁(観測史上1~10位の値)より引用)
2010年度~2022年度
(※府中市統計要覧より引用)
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2010年度~2022年度
(※府中市統計要覧より引用)
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※出生率:人口1000人あたりでどのくらいの方が産まれたのかを表している。
※死亡率:人口1000人あたりでどのくらいの方が死亡したのかを表している。
(※府中市統計要覧より引用)
(※第2期府中市人口ビジョンより引用)
(1)将来の人口展望に向けた課題・対策
①市内の産業基盤を強化し、安定した雇用の場の拡大による人口の流出抑制と流入拡大
本市は、昼間人口が多く、他市町からの通勤者が多い従業地である産業基盤をもつ強みを有しています。
この従業地としての強みは今後の人口の流入・流出に大きく影響する重要な要因となっていると同時に、生産年齢人口が減少していく中、産業基盤を支える安定した雇用を確保するために必要な課題となっています。また、本市は人口減少の大きな要因の一つに若年層の人口流出があげられます。通学等による若年層の転出後、再び市内への転入を促進していくため、若い世代の市内に就職できる、雇用の場を拡大していくことも重要になります。
②子育て世代が将来に渡って住み続けたくなる「子育て応援」のまちづくり
本市の人口は今後も高齢化が進み 40%半ばまで高齢化率が進むことが予測されています。こうした人口構造の変化は社会保障費の増大や地域コミュニティの弱体化等、様々な本市の暮らしへの影響を及ぼすことが懸念されます。一方、年齢階級別人口移動をみると、本市は「20~24 歳→25~29 歳」の転入超過が特徴となっており、この子育て世代の年齢層が安心して子どもを産み、育てることができる環境を充実することで、出生数を増
やしていくことは、将来の担い手となる年少人口、生産年齢人口を安定的に維持していくために重要になっています。
③市に暮らすことの魅力の発信や市外の多様な交流活動の拡大による定住・移住のきっかけをつくる
本市は、ものづくり産業のまちのほか、福山市に近接する都会の利便性と豊かな自然や歴史文化のバランスがまちの魅力となっています。これらのまちのポテンシャルを効果的に発信し、さまざまな交流活動や関係人口への取組みを進め、移住先として「選ばれるまち」としての認知度を高めていくことが求められます。
■社会増減の改善 | 旧 | 社会増減を5年間で現状より300人改善し、生産年齢人口率を再び50%以上へ |
新 | 2030年までに社会減を改善し、社会増減が均衡(ゼロ)にする | |
■自然増減の改善 | 適齢期の女性人口増、非婚・晩婚化対策、子育て支援を強化することで、2030年までに合計特殊出生率を20.4まで上昇。 |
社人研推計と府中市の将来展望人口グラフ
目指すべき将来の方向
(※第2期府中市人口ビジョンより引用)